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ニッカシングルモルト宮城峡 198950° (700ml) ニッカシングルモルト宮城峡 198950° (700ml) 豊かな自然が今も残る仙台郊外。この地でじっくりと育まれた、ニッカが誇るシングルモルト宮城峡。そのやわらかで華やかな個性が“20年もの”となって、ついに誕生清冽な水が生み、深い森に育てられた20年。森の精気を吸い込んだような、華やかな香りとまろやかさ。力強さが特長の余市モルトとはまた違った味わいで、ウイスキーファンから高い評価をいただいている宮城峡モルト。このたび、樽詰め年度を記した“ヴィンテージモルト” 「シングルモルト宮城峡1989」を数量限定で新たに発売いたします。豊かな自然と清冽な水、冷涼で湿潤な気候に恵まれたニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所で、1989年に蒸溜・樽詰めされた長期熟成モルトだけを使用。さまざまな熟成条件によって樽の数だけ個性があるといわれる原酒を選別し、ニッカが誇る熟練ブレンダーの経験と技術によってつくりあげられた、特別なシングルモルトです。ウイスキーを愛する方はもちろん、結婚式や誕生日、成人を迎えた方への贈り物としても喜ばれるプレミアムな“20年もの”。宮城峡モルトの粋を集めた珠玉の逸品。色合い:ゴールドかかった琥珀色。香り:全体を含む暖かい甘い樽熟成香。味わい:苔むした岩を流れる清流のミントやハーブのような爽やかな味わい。長期熟成のコクのある甘さと宮城峡原酒ならではのまろやかな口当たりがやさしく調和しています。フィニッシュ:やわらかく穏やかに静かに消えゆくドライな後味。『ニッカシングルモルト宮城峡』 1969年設立・操業。仙台市街から西へ約25km、緑豊かな森に囲まれ、赤煉瓦の建物が並ぶ宮城峡蒸溜所。複数の蒸溜所があれば個性の異なるモルトが生まれ、ブレンドによってウイスキーのおいしさは限りなく広がる。スコットランドでブレンドの真髄を学んだ竹鶴政孝は、力強いハイランドタイプの余市モルトに加えて、柔らかなローランドタイプのモルトをつくることを理想としていました。その想いを実現したのが仙台の宮城峡蒸溜所です。冷涼でありながら穏やかな気候。山形県境に近い宮城峡は、豊かな緑に囲まれ、広瀬川と新川川(ニッカワガワ)というふたつの清流に恵まれた地。政孝は建設にあたっては「樹を切るな、自然の地形をそのまま残せ」と言いました。そのため、蒸溜所内の道路はできるだけ樹木を迂回。地形も元のままを保ったため40ある建物はひとつとして同じ床高のものがありません。「蒸気間接蒸溜(スチーム蒸溜)」・・・ポットスチルの底と釜の内部にめぐらせたパイプにスチームを通し、「石炭直火蒸溜」より低温の約130℃でじっくりと蒸溜します。・・・によって生まれる華やかな香りと柔らかな味わいが特徴の宮城峡モルト。あえて余市とは対極の設備と手法から生まれる「宮城峡モルト」。蒸溜所の立地から余市モルトを“海”のウイスキーとするならば、宮城峡モルトは緑の空気を吸い込んだ“森”のウイスキーといえるでしょう。・・・製造元資料。 |
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ニッカシングルモルト宮城峡 198950° (700ml)
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