忍者ブログ

Bar Story

いろいろなお酒の紹介をしています。

2024.04│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ザ・チェスシリーズ『ビショップ』 カリラ18年 [1990]


ザ・チェスシリーズ『ビショップ』 カリラ18年 [1990]


THE CHESS SERIES"BISHOP" CAOL ILA 18yo [1990]信濃屋最高峰のオリジナルモルトシリーズ「ザ・チェスシリーズ」。今回『ビショップ』の冠を授かったのはカリラ。スコットランドの中でも絶景の1つに数えられる「アイラ海峡」の意。アイラの壮大な自然の美しさを飲んで味わえる1本!近年、オフィシャルボトルの生産も厳しい中、これ程までに秀逸な樽は非常に貴重な1本といえます。---Tasting Note---非常にきれいだがパンチのあるピート香・土のようなスモーク。ほのかな磯の香り。口に含むと、そのピートが一気に広がり、オイリーでリッチなボディが舌に穏やかにまとわりつきます。ほのかな甘み、フローラルなニュアンスも端に感じさせ、それは加水すると一気に広がり原酒のポテンシャルが垣間見れます。非常に長い余韻は力強く続き、印象をより深いものにさせてくれます。(弊社バイヤー 北梶 剛)ピート、フルーツ、あたたかさ、甘さ、そして熟成感。非常に高いレベルでまとまっている(バランスしている)と感じました。ピートと熟成感のイメージは、第3弾のラフロイグに近い要素も感じます。攻撃的なピートではなく、落ち着いて丸みを帯びたあたたかいピート香です。ふわっと優しく香り、喉を通ったあとは鼻から顔全体を包み込むかのように長いスモークを堪能できます。ラフロイグの違いと言えば、やはりカリラらしい『磯の香り』を感じる点です。同時にすこしオイリーで、そのオイリーさが通常のカリラよりも断然長い余韻をもたらします。加水時にはそれまで奥の方にひっそりと隠れていたフルーツが目覚め、ピート香との絶妙なハーモニーを演出します。(担当(お))地域アイラカスクタイプホグスヘッド総ボトリング数299熟成年数18年アルコール度数57.8% vol. 容量 700ml

ザ・チェスシリーズ『ビショップ』 カリラ18年 [1990]

信濃屋
販売価格:13,800

他のお酒(洋酒)を見る
他のお酒(ワイン)を見る
他のお酒(日本酒)を見る
 
PR
*COMMENT-コメント-
*COMMENT FORM-コメント投稿-
  • この記事へのコメント投稿フォームです。
Name:
Title:
Mail:
Url:
Color:
Decoration: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Message:
Pass: ※編集時に必要です。
Secret:  ※チェックすると管理者へのみの表示となります。 
*TRACKBACK-トラックバック-
  • この記事のURLとトラックバックURLです。
  • 必要に応じてご使用くださいませ。
この記事のURL▼
この記事のトラックバックURL▼
■ブログ内検索
■カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
■ブログランキング
■最新CM
■最新TB
■プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
■バーコード
■カウンター
■アクセス解析
■最新記事
(07/26)
(07/26)
(07/25)
(07/24)
(07/24)
(02/21)
(02/20)
(02/20)
(02/20)
(02/20)
(02/11)
(02/11)
(02/11)
(02/11)
(02/11)
(01/15)
(01/15)
(01/14)
(01/14)
(01/14)
(01/14)
(01/14)
(01/14)
(01/14)
(01/14)