[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アードベッグ コリーヴレッカン 57.1度 正規 箱付 700ml アードベッグ 10年 46度 正規 箱付 700ml 個性的なアイラモルトのなかでももっともピーティー(スモーキーのなかでも、燻製のような芳しさを放つとくに良い香り)で、かつモルトの風味豊かな味わいをもつ「究極のアイラモルト」創業は1794年と言われています。1976年〜77年頃がフロアモルティングを最後に行っていた年と言われています。フロアモルティングを行っていた頃は、送風機が無く、ピートの煙が良くしみつく事と、水源自体もピーティと言う事などもあり、非常に強烈な個性を持ったシングルモルトと言われていました。その後1980年代の最初に閉鎖されましたが、グレンモーレンジが買取、1980年代後半から再び操業を再開しています。1980年代後半に再稼動した時、以前のものよりもいくらかピートの弱い原酒を製造していたらしく(現在ボトリングされている物)、これらが一部の熱狂的ファンには、物足りなさにつながっているようです。 現在では特にヘビーにピートを炊き込んだ麦芽を購入しているようで、近年そのボトリングがお目見えするだろう、と言われています。アードベッグはアイラモルトの中でも1,2番を争うほどの強烈な個性。ヨード臭、土の香り、塩っぽさなどを感じます。非常にピーティでスモーキー。インパクトがあり、1度口にしたら、良い悪いに関わらず『記憶に残る銘柄』と言えるでしょう。『コリーヴレッカン』とはヨーロッパ最大の大渦潮の発生する海峡の事です。スコットランド西岸沖、ヘブリディーズ諸島内にあるアイラ島とジュラ島のそばにあり、ケルトの伝説においても登場します。この大渦巻きコリー。ヴレッカンは、あらゆるアイラモルトの中でも最もピーティーで、スモーキー。かつ複雑なアードベッグです。”アイラの自由な魂、ありのままのスピリッツ”と同じ、荒々しく、磁石のように人を惹きつけて離さない魅力を持っているのです。試作は1999年に開始し、フレンチオーク樽でじっくりと熟成させた原酒が生まれました。 奥深い複雑な個性、口腔をくすぐるようなスパイスの刺激、豊かで甘いフルーティーな香りを生かす核となっています。色は極めて濃い琥珀色。力強いアロマ。ダークチョコレート、ブラックカラントや土や松葉の香り。加水すると、スモークベーコン、クローブ、ブルーベリーの香りがします。 糖蜜、メントールのニュアンスも。コショウのような刺激、エスプレッソコーヒー、赤い果実(ブラックカラント、ブルーベリー、チェリー)とウイキョウのフレーバー。濃いブラックコーヒー、チョコレートコーティングしたチェリー、ホッイペッパーソースにような長い余韻に導かれます。日本への入荷は、1800本のみ! |
|||
アードベッグ コリーヴレッカン 57.1度 正規 箱付 700ml
|
|||
他のお酒(洋酒)を見る 他のお酒(ワイン)を見る 他のお酒(日本酒)を見る |