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山崎 15年シングルカスク ウイスキー55度 ギフトボックス入り 700ml 1923年、サントリーの創業者である鳥井信治郎の手により日本のウイスキーの第一歩を刻んだ山崎蒸溜所。 「日本の風土にあった、日本人に愛されるウイスキーをつくりたい」— 寿屋(現サントリー)の創業者、鳥井信治郎が、日本で初めて本格的なウイスキーの製造に乗り出し、モルトウイスキーの蒸溜所を建設したのは1923年。そこは、京都にほど近い天王山の麓、桂川、木津川、宇治川が合流し、三川の水温の違いから絶えず霧の湧く地。そして平野と盆地に挟まれた独特の地形と湿潤な気候。豊かな風土、気候そして水に囲まれた「山崎」は、日本のウイスキーづくりに欠かせない要素が整った、まさに理想郷でありました。万葉人が清流を歌に詠み、中世の貴人は離宮に集って狩りや詩歌管弦に興じた山紫水明の地。茶道を究めた侘び茶の祖、千利休も、現在の山崎蒸溜所のすぐそばにある茶室「待庵(たいあん)」で茶を点てたといわれています。かつて利休が茶を点てた水と同じ水で山崎蒸溜所でつくられるウイスキー原酒は仕込まれているのです。80年余りの歴史のなかで生み出されてきた個性あるモルトの数々。なかでもストレートヘッド型のポットスチルで蒸溜した複雑な味わい成分を含むニューポットを大型の樽で寝かせる長期熟成タイプは、しっかりとして重厚。山崎モルトのひとつの特徴となっています。そして現在も、並べた樽の上に二本の木を渡し、さらに樽を積み上げる伝統的な輪木積みの貯蔵庫には、多彩な個性のモルトが熟成のときを待ちながら静かに眠っています。樽のなかで磨かれたモルトを1樽まるごとのオーナーとなります。世界でも類のないサントリー オーナーズ カスクは、どれもが異なる個性をもつ世界でオンリーワンのものばかりです。しかも、ひとつのモルトとして熟成するまでに長い時間を必要とするため、極めて稀少です。 ブレンデッドウイスキーがいくつものモルトやグレーンが奏でるシンフォニーとすれば、シングルカスクウイスキーは独自の個性が売りのいわばソロ。他に並ぶものがない、世界で唯ひとつのキャラクターが魅力です。さまざまなタイプのモルトで造り分けされたシングルカスクは蒸溜所の高い実力の証しと言われます。色は琥珀色。メロンやバーボンを感じる風味でクリーミーな印象です。すっきりとした味わいに心地よく伸びる余韻が印象的です。品質と個性にこだわったオーナーズカスクの真価をご堪能ください! |
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山崎 15年シングルカスク ウイスキー55度 ギフトボックス入り 700ml
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