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12月5日入荷!これこそが真の古酒!48本のみ1940年代後半に蒸留されたスペイサイドモルトジョージ・ウルクハート4th 50YO 40% 700ml ロングモーンをはじめとする60年代の貴重な原酒が次々とリリースされ、その品質の高さから絶大なる人気を誇る老舗ボトラー・ゴードン&マクファイル社(以下GM社)。通常では考えられない樽のストックを現在でも抱え、また商品リストは常時移り変わりながらも何百というアイテム数を誇ります。そんなGM社の中でも「とっておきともいえる古酒の中の古酒」先代・ジョージ・ウルクハート氏を冠した50年熟成のシングルモルトウイスキーが入荷致しました。ジョージ・ウルクハート氏は現GM社長の父親であり、旧コニサーズチョイス(黒や茶色のラベル)やカスクストレングス等の商品群を世に出した、まさに同社の中興の祖でした。しかし2001年、彼は残念ながら他界してしまいます。彼が樽を厳選して瓶詰めされた古酒が、いまだに倉庫の片隅に眠っていたのです。50年熟成とラベルに明記されていますが、実際に蒸留されたのは1940年代後半とのことで、ボトリングされたのが1990年代後半だと考えられます。またこの商品はGM社によって今までにない特別なラベルが貼られ、日本向けに48本のみが出荷されました。最も気になる蒸留所名に関しては、やはり残念ながら契約上の問題ということで明かしてくれませんでした。しかし中身は「誰でも知っているスペイサイドの蒸留所」ということです。GM社ボトリングで、古い年代に蒸留されたスペイサイドの著名な蒸留所といえば、グレンリベットを筆頭にマッカランやストラスアイラ、グレングラント、リンクウッド、モートラック辺りでしょうか・・・。いずれにしても50年もの熟成に耐えうる樽は膨大なストックの中でもごく僅か・・・。その奇跡の結晶ともいえる貴重なモルトです。いつでも入手できるものでは決してありません。全てのウィスキーファンに一度は飲んでいただきたい珠玉の1本です。今回で4度目のリリースですが、ファースト・セカンドと同一蒸留所のものかは不明です。樽は異なりますので、同一商品ではございません。 |
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12月5日入荷!これこそが真の古酒!48本のみ1940年代後半に蒸留されたスペイサイドモルトジョージ・ウルクハート4th 50YO 40% 700ml
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