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ストラスアイラ 12年 43°700ml ストラスアイラにまつわるエピソードを一つ。1993年6月15日にストラスアイラはケンタッキー州ルイヴィルから予期せぬ訪問客を迎えました。スコットランドへの船積みを待っていたコンテナーの中で、一匹の若い黒白の猫が数樽のバーボンバレルの間で眠り込んでしまったのです。・・・約4週間後、空腹で弱り、閉じ込められたコンテナーの中でバーボンの香りに酔った猫がふらつきながら出てきました。6ヶ月の検疫がすんだ後「ディジー」と名づけられ(頭がくらくらすると言う意味。コンテナーからふらつきながら出てきたので。)“ねずみ取り”としてシーバス・ブラザーズに雇われたのです。といったお話です。出典The Malt Whisky Fileより ストラスアイラ蒸留所は1786年にミルタウンと言う名前で建てられ、後にミルトンとして知られるようになりました。当初ストラスアイラは製品名でしたが、蒸留所もその名前に変わりました。蒸留所の貯水池には毎晩“水の精たち”が訪れるので、特別な味わいを作り出していると言われています。シーバス・リーガルのメインモルトです。 |
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ストラスアイラ 12年 43°700ml
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